などと考えながら、仕事に向かって車を走らせていたところに、熊パパさんからMessenger…、「今、熊王が虹の橋を渡りました」。
急いで、熊パパさんの家に行くと、熊王が静かに横になっていました。
午前中は、二人とも抜けられない仕事の為、一間づ熊王を家の中に安置し、お昼過ぎに私も熊パパさんを手伝って、最後のお別れをしました。
思えば、甲斐犬を飼うきっかけは、熊王でした。
熊王のお里犬舎さんから、甲斐犬についてのお話を色々聞きながら、熊王の成長を近くで見ていて、その魅力にいつの間にか、夫婦で引き込まれて行きました。
我が家に来たばかりの「茶々」の、初めての友達が熊王。
気の良い、兄貴分の熊王と山の中を良く走り回っていました。
初めての展覧会に向けて、立ちこみの練習をする熊王。
我が子達と初対面の時です。
優しく面倒を見ていました。
口を泡だらけにして、ご機嫌な様子です。
今年の春展に行く前の一枚。
この時から、少し体調を崩していましたが、まだまだ元気でした。
茶々や栗姫を山に入れる時、熊王と一緒だと妙に安心できました。
うちの子たちは、熊王に躾けてもらったみたいなものです。
熊王の冥福をお祈りします。
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